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実施報告☆日本能率協会さま主催 ビジネスの問題を「絵で解く」ファシリテーション体験ワークショップ
先日ここでもお知らせした2日間のワークショップ、無事?終了しました。参加者のみなさんには新たなモヤモヤを与えつつ…(^^ゞ 日本能率協会さま主催 (2017年7月27日(木)28日(金))
 グラフィックファシリテーター(R)に学ぶ
 ビジネスの問題を「絵で解く」ファシリテーション体験ワークショップ
 〜「第三の目」=「グラフィック」が、会議を変える。議論を変える。〜ご参加くださったみなさま。貴重な2日間をありがとうございました。

今回持ち込んでいただいたビジネスの問題トップ3は、新しい商品サービスの開発と、働き方改革と、研修企画。どこも悩みが実はそっくりで驚きましたね。でも、実際そうなのです。ネガ最高(^ ^)論理的な思考や議論に行き詰まりを感じている場に、第三の目として導入されるグラフィックファシリテーション(GF)。今回のワークショップは、単なる議事録でもなく、絵が描けても意味がない、聞き方、引き出し方から始まっているという(あくまでも弊社独自のですが)GFの「方法論」を学びながら、問題解決ファシリテーションに有効な「絵巻物思考」を身に着けていただくことを狙いとして開催されたわけですが、いざ現場に戻って、GF要素(絵巻物の考え方)を持ち込もうとすると、やっぱり持ち込む人自身の「べきだ箱」や「CAN’Tの壁」も立ちはだかってくるのは当然です。ビジネスの現場は「論理的に、言語で、数字で説明し、分析的で、批判的で、正否を問われ、生産性を重んじ、効率的に、急いで結論を導く」ことが当たり前の(あえて言うなら)左脳モード。そこに、まったく真逆の「曖昧で」「非論理的で」「いいね嫌だねそんな感じ♪」の会話を許し、「正解のない答え探し」をし続ける右脳モードを持ちこんで〜(^O^)と明るく言われても、「無理!」「難しい!」となるのもよく分かります。何度も言いましたが、毎回毎回、持ち込む必要はないのです。普段の議論はぜひそのままhow toやto doでどんどん行動してください。わたしも「とっとと」実行につながる打ち合わせ大好き!でも、でも、でも、「なんだかこの議論、苦しいな」「みんなの気持ちがついてっていないな」「何度話をしてもかみ合わない」「何のためにこれやっているんだっけ?」「前にもそれ言ったじゃない」「何度も同じ議論をしているよ」そんな遅々として進んでいないモヤモヤした何かを感じたら。それは本当に無駄な時間を使っている証拠だし、みんなの気持ちを置いてきぼりにしているどころか、傷つけ続けている可能性大。組織の人の気持ちもしかり、商品やサービスの先にいる生活者の気持ちもしかり。解決しなければいけない「本当の問題」が別にあるはずです。そんなときは、一度立ち止まって、みなさんなりの、今回つかんだ一人一人のあなたらしい、スモールステップから始めてみてください。そもそも、グラフィックファシリテーションと一言で言っても、行う人によって手法はさまざまです。その自由さがグラフィックのいいところなのですが、つまり今回、絵を描くまでの準備や仕掛け、問題を紐解く描き方など、絵巻物思考と呼んでいるものはあくまでも「ゆに芸」であって、正解でもなく、これを習得したからといって「100%成功するような魔法のツールではありません」(と言ったら、落胆された受講生の方もいらっしゃいましたね、すみません(^^ゞ)ただ、本当に、こわいほど、絵とは、その人となりが出てしまうのです。だからこそ「ゆに芸」をタタキ台に、一人一人がご自身にとっていちばん楽で使いやすいオリジナルな「○○芸」をどんどん、発明してほしいです。いきなり、みんなとネガを吐き出しあわなくてもいいんです。本当の解決はワークショップではないかもしれません。手段はいろいろ。ランチのときにさりげなく「こてつ」でもいいのです。ただ、いちばん簡単なことは、まずは、だれかを変えようとするのではなく、じぶんが変わること。これが本当はいちばん楽ちんなのです。ワークショップを設計するとか大掛かりなことなどしなくても、まずはあなたの聞き方が変われば、あなたの問いかけが変わる。そこから何かが、変わっていくはず。(というのが、今回のワークショップの裏設計でゆにがおいていた「梅コース」のゴールです)とにかく合言葉は(もうすっかり耳にタコができていると思いますが)「情報の共有をちょっと止めて、感情の共有を」「ポジよりネガ」「意見ではなく、感じたことを」「結論を急がず、本当の問題探しにモヤモヤを」「説明・説得の前に、聴いてみる」「課題やアジェンダよりも、問いが大事」「絵空事で終わらせないために」「一人称で自分事」「どんな場に、だれを呼ぶか」などなど。これらをヒントに、まずは小さな一歩から。でもビジョンは大きく。すでにみなさんは、周りの人よりも一足先に広い世界を見ちゃいましたからね。「なんて小さい話をしていたんだ」とか「な〜んだ、悪気はなかったのね」とか、そんな共感ができるといいですね。そして「ネガを反転させて」本当にすすみたい未来へ。みんなを連れていってもらえたらと願っています。今、写真を見返すと、皆さんのとってもいい表情がたくさん写っていて(紹介できないのが残念だなあと思いながら写真をトリミングしてアップしていますが)みなさんが楽しく前向きにご参加くださったおかげで、わたしも乗り切ることができました。じつは、わたしがこの2日間のためにつくった「事前設計3枚シート」では、みなさんをたくさん混乱させて、モヤモヤさせると決めていました。でも、わたし自身、正直心底ドキドキしていました。そんな緊張の糸がふっと切れて、不覚にも涙が出てしまったのは、みなさんのさいごの付箋ワークを読んだとき。「受け取ってもらえた」という感動からつい恥ずかしい姿を見せてしまったわけですが、改めて心から御礼申し上げます。終わってからも新たなモヤモヤを持ち帰らせてしまいましたが、周囲の人たちのモヤモヤした気持ちをほっとけない皆さんが、一人一人それぞれが、すでにとっても「個性的に(すでに○○芸で)」つかんで、持ち帰っていただいていることにもまた、重ねて感謝しています。GFは、単体では成り立たちません。常にいろんなファシリテーターの方と組んで実施してるのがGFです。それは言い変えると、みなさんの普段の現場にも、切り出し方によって、応用可能ということ。GFというツールそのものは使う場を選びますが、GFの絵巻物の考え方は、どんな議論の現場にも応用の効く思考(フレームワーク)です。ということで、この先もじわじわと、ふと、いろんな場面で持ち出し使っていっていただけたらと願っております。そして、もちろん、困ったらいつでもご連絡ください(^^) これからも引き続きどうぞよろしくお願いします。
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絵空事に終わらせない「デコ、ボコ、がいいチームをつくる」@熊本・東陽
先日こちらでも絵巻物やWSの様子をお知らせした
*「熊本・東陽(とうよう)売り込み隊 作戦会議」
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=439

熊本の東陽町から、「お見舞い、送るけんね〜」と電話があった2日後…
「でこぽん」が届きました〜!しかもこんなにどっさり(*^^*)

1つ1つがものすごく大きくて、

何より「デコっぷり」が
どれも違って1つ1つ個性的で

あっち向いたり
こっち向いたり…

バラバラな
このデコポンたちを
眺めていたら

チームも、組織も、
最初はみんな
こんな感じだなあと思えてきて…

以下(裏ゆにサイトにて)、
でこぽんの微妙な(!)向きの変化と共に
チームが一つになって未来へ向かう姿をお楽しみください(^^ゞ

題して【デコ、ボコ、がいいチームをつくる】
http://yunibow.ldblog.jp/archives/52103331.html
絵空事に終わらせないチームってこんな感じかと。
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誕生日にGF復帰第一弾でした!しあわせ…(T_T)←感涙
記念すべき(?)GF復帰第一弾は、
なんとも嬉しい誕生日の日(3/24)でした!こんな嬉しい誕生日プレゼントはないですね。しあわせ…(T_T)←感涙
片松葉で8時間描いてきました。最高のリハビリです♪
貴重な機会をくださったPFCさまI社さま。
この場をかりて心から御礼を申し上げます!!!
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地域ブランディングWS「熊本・東陽(とうよう)売り込み隊 作戦会議」の絵巻物ふりかえり&絵解きレポート…と未来図完成のウラ話
2016年12月に熊本県立大学さまと電通さまと共に絵筆でお手伝いした、熊本東陽の地域ブランディングワークショップの絵巻物ふりかえり&絵解きレポートをまとめました。下記からpdfファイルを閲覧&ダウンロードできます
https://doc.co/fHFqwp

■ 熊本県立大学 地方創生COC+受託研究事業
■ 熊本・東陽ブランディングワークショップ
■ 「東陽(とうよう)売り込み隊 作戦会議」
主催:熊本県立大学 × 電通 × 東陽町山村活性化協議会
日時:2016年12月11日(日)12:00〜17:00熊本八代市にある「東陽町」も、多くの地域が抱える悩みと同じ状況にあります。若者たちが一度町を出たら帰ってこない。仕事が無いからしょうがない…。自信を持って帰ってこいとは言えない…。そんな思い(ネガ)をバネに、前回(第一回) 東陽いどばた会議で描けたロードマップ『人が集まる、集う町 東陽』を実現するために、第二回の今回は東陽の若者たちが立ち上がり、東陽の人たちの心を1つにする地域ブランドづくりに取り組みました。

最初は、召集された若者たちも「何するの?」という表情でしたが、しっかりネガ(!)と向き合ったことで、東陽への愛も再燃し、東陽の素晴らしさを自分の言葉で語り出し、後半は「東陽にしか描けない魅力」をわんさか描かせてくれました。個人的に前回描くことのなかった、若者ならではのネガは新鮮でした!「3人兄弟がそろうとインターネットが遅くなる」「R太の家ではまだ携帯つながらん!」でもそんなネガの反転がすばらしい体験を教えてくれました。また、とにかく「美しい東陽」が描けているので見てみてください。美生の棚田、美女生姜、星、蛍、清流、新緑…

そんな、この日のワークショップで見えてきた東陽にしか描けない宝物&体験をもとに、丸山教授がつむぎだした地域ブランドコンセプトを絵にしたものが下の絵です。「いろんなワンダー(不思議や驚き)をハンティングできる町 東陽苔ハン(苔を採る=苔ハンティング)、ホタハン(ホタルをハンティング)、星ハン、月ハン、苔ハン、川ハン、栗ハン、石橋ハン、東陽のスゴいじいちゃんハンティング、世話付きなばあちゃんハンティング、などなど、いろんなワンダーがきら星のようにある町 東陽町、というイメージで描きました。丸山教授による地域ブランドコンセプトは、『「安・近・短」で楽しめる“ワンダー” ハンティング・ワールド東陽』です。「センス・オブ・ワンダー」(神秘さや不思議さに目を見はる感性※レイチェル・カーソンの言葉から)を東陽を訪れたお客さまに持ち帰っていただける町です。

絵の完成度としてはかなり低いですが(^^ゞ、こんなステキな「その地域でしか描けない未来」が、どんな対話から生まれたのか。その対話の流れはぜひレポートの絵巻物を通して体験してみてください。ビジョンを描きたいヒントはいくつもありますが、ポイントはGFではおなじみ「ネガポジ」です。たとえば↑ネガ「真っ暗で怖い」東陽では…↑ポジ「蛍が、捕まえられないくらいいる!」「前が見えないくらいいる!」

☆ちなみにちょっとウラ話☆
この「いろんなワンダー(不思議や驚き)をハンティングできる町 東陽」を描いたのは、じつは2017年2月わたしが入院していた病院で、でした(^^ゞ 当時、お見舞いにと丸山先生が、若者たちとの第2回ワークショップの「絵巻物」を病院に送ってくれていました。(*ホンモノの「絵巻物状態」のものを毎回丸山先生がキンコーズさんに作成してもらっているのです↓)。ゆうパックの配達の方がなんとベッド脇までカーテンを開けて届けてくたのには驚きました。上の写真はベッドの上で広げている状態ですが、この絵巻物を広げて、入院中に振り返りレポートをまとめようと思い、談話室で作業をしていたら、先生や入院中のおばあちゃんたちが寄って来て、みんながみんな東陽の素晴らしさを堪能してくれました(^^)そんな折り、先生から年度内に報告書をまとめるにあたって、このイメージ図の依頼を受けました。当時はまだ足もつけずリハビリもできない日々だったので「なんて素敵なお見舞い!」と喜んでお引き受けしました。お見舞いに来てくれて友人たちが偶然持ってきてくれていたサインペンと色鉛筆のおかげで、すぐに作業に取り掛かれました。とりあえず病院でもらった紙の裏を使って試し書き。上記は「お食事アンケート」…提出せずに下記ラフ書きに使ってしまいました。いつもは一枚絵は引き受けません。プロのイラストレーターではないのでそもそも完璧な絵は描けない。でも今回は絵巻物を描き続けてきた東陽の未来。「イメージがわかればいい」「ラフ画でいい」という丸山先生のことばに甘えて、こんな感じでいいですか〜?と先生に送りながら進めてました。途中、談話室ではおばあちゃんたちに囲まれ話しかけられて仕事にならなくなったので(談話室で作業中の写真にわたしの腫れあがった左脚が写っているのが見えますかね(^^ゞ↓)休日、人のいない外来フロアへ避難してベンチで丸二日作業して、なんとか形になりました。最終形はもちろん裏紙ではなく、次にお見舞いに来てくれる友人たちにA4の紙をもってきてもらって完成しました。そして次の日に来る友人にはクリアファイルとレターパックを頼んで、発送準備を完了させ、次の友達にポストに投函してもらうという、友人たちの連携プレーのおかげもあって無事、熊本の丸山先生の手元に届きました。絵を描いているときは、じぶんでもビックリするぐらい、怪我を忘れて、ご飯の時間に戻るのも忘れて、夢中になって描いてました。ワークショップに参加してくれた東陽の人たちの表情や言葉を思い出すと絵筆が止まらなくなってしまってました。「まず苔ハンをやろう」「え?できるの?」「苔は余るほどあるけん!」「イノシシは?」「今の時期は危なかけんね」東陽の山の中を知り尽くした若者たちがとてもかっこよく見えました。都会っこが大自然に触れるとき、彼らこそが、何物にも勝る安心安全インフラだとも思いました。東京から来るわたしをいつも温かく迎えてくれて、「またおいで」と笑顔で見送ってくれる東陽の人たち。そんなわたしの原体験そのものが、この絵にはつまっています。みんなの訪れを温かく歓迎する、それはそれは明るいワンダーランド東陽を描かせたのは紛れもなく東陽の人たちが普段みせてくれていた人柄そのものでした。

さて、とはいえ、わたしばかりが東陽の未来にワクワクしても意味がない。「絵空事に終わらせないで〜」鼻息荒く応援します!

今回(第二回)「東陽(とうよう)売り込み隊 作戦会議」の
↓絵巻物ふりかえり&絵解きレポート(pdf)はこちらから
https://doc.co/fHFqwp
*議論の内容をストーリー(絵巻物)で文脈共有しながら、絵筆を通して見えてきた東陽町が向き合うべき本当の課題とみんなの想い、これからの未来を報告するグラフィックコンサルティング(絵巻物ふりかえり&分析)レポートです。

↓第一回「東陽いどばた会議」の様子&簡易報告(2016/02/20)
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=409

↓第一回「東陽いどばた会議」絵巻物ふりかえり&絵解きレポート(pdf)
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=416v
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絵巻物報告:生活者にとって『幸せな』広告って?企業も生活者も改めて考えてみませんか。主催インテージさま
*昨年末にはアップしようと思っていたのですが、思わぬ入院生活ですっかりサボっておりました。ようやく「絵巻物ふりかえり絵解き絵ポート」まとめましたので、ご報告です〜σ^_^; 関係各位。遅くなってスミマセン。

「広告」コミュニケーションは今のままで本当にいいの?

そんな問題意識から、大手市場調査・マーケティングリサーチ会社の株式会社インテージさま主催で開催された今回のワークショップでは学生と共に社会人も一生活者、広告の受け手となって「幸せな広告ってなんだ?」を考えました。

広告やマーケティングに携わる方には一度足をとめて見ていただきたい絵巻物です(^^) 「生活者にとって『幸せな』広告ってなんだろう?」と、広告の受け手である生活者の目線になって、改めて、今の本当の問題とありたい姿を見つめなおしたワークショップのご報告です。『2020年幸せな広告を考える』ワークショップ
〜生活者にとって幸せな広告の姿を可視化する〜
主催:株式会社インテージさま
日時:2016年8月1日(月)13:30〜17:30
参加:大学生と社会人が、肩を並べて「広告を受けとる一生活者」として語り合いました。*「チャレンジプログラム2016 」(関東学生マーケティング大会の産学共同プロジェクトです)

下記URLをクリックしてください。
https://doc.co/xPNhnp
↑pfdファイルをウェブ上でスムーズに見られます。ダウンロードもできます。

インテージさま企業サイト
http://www.intage.co.jp/topics/seminar/20160912-1
↑チャレンジプロジェクト ワークショップ開催報告 確かに、 外を歩いているときも、スマホをのぞいているときも、「広告」を通して、知らず知らずのうちに企業からいろんなメッセージを受け取っているわけですが、 技術革新と共に2020年の東京オリンピックに向けて、企業がますます、たくさんの人に知ってもらいたい、買ってもらいたいと広告熱をヒートアップさせていったら…、受け手も、発信者も「このままで本当にいいの?」。

個人的にも、日々進化しているマーケティングの世界は、「数字」と「技術」で語られるばかりで、グラフィックファシリテーション(絵巻物)的にも「ひと」が描けない世界が繰り広げられている気がしてなりません。

ワークショップでは、グラフィックファシリテーションではいつもお願いしているとおり、対話の流れは「ネガポジ」で進みました。ポジ「幸せな関係」から話をしても、ありがちな幸せや未来しか描けません。「ネガ」こそ、本当の問題をあぶりだし、みんなの問題意識を刺激して、本当にありたい姿(ポジ)を最短距離で描かせてくれます。ということで、「生活者にとって幸せな広告(ポジ)の姿を可視化する」ために、「生活者を不幸せにしている広告って?」とネガを語り合うところからスタート。「なんか、こういう広告、嫌だなあ」 感じるままに話をしてもらったら、 広告の受け手の本音が描けてきました! そして、その先には素敵な未来(ポジ)も描けてきています。広告の送り手の方たちにはぜひ知っておいてほしい未来ストーリーです。

インテージさまの掲げるビジョン「お客さま企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」( https://www.intage.co.jp/company/ )を今一度読み解き直す機会にもなりました。
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松葉杖をついてトークイベント@ヤフーコワーキングスペース「LODGE」
先日お知らせしましたトークイベント松葉杖をついて行ってきました。↓こうして松葉杖をそばに置きつつ、両脚で立つのも大事なリハビリなんです(^.^)当日のスライド:この記事の一番最後↓にアップしておきました。
GFの原点ともいえる「入院絵日記」は→こちらにアップしています。

個人的にこの日は、昨年末の地下鉄の事故以来「トラウマで乗れないのではないか…」とドキドキしていた東京メトロに、退院後初めて乗る日でもあり、今のわたしには大きな意味のある逃げてはいけないリハビリでもありました。何を大げさに?と言われそうですが、またあの急停止のことを思い出すと1人じゃ不安になってきちゃったチキンな私は、しっかり友人に頼んで行き帰りの付き添いをしてもらっていたのですが、おかげでおしゃべりしているうちにスルッと克服。何より「それでも東京メトロに乗って出かけたい!」というこの機会を与えてくれた、イベントの主催者Yahoo!清水淳子ちゃんには本当に心から感謝感謝です。

↓当日のプログラム■ 議論の可視化にできること ■
■ 〜vol.2 学びから実践へのステップとは?〜
■ 2017年3月1日(水)19:00〜21:30
■ ヤフー株式会社コワーキングスペース「LODGE

イベント内容・詳細は→こちらに掲載しています。

会場は、ヤフー新社屋 東京ガーデンテラス紀尾井町に出来たコーワーキングスペースLODGE(ロッジ)の一角を借りて。ゆには初めてお邪魔したのですが、結構みなさん、お打合せに使われているそうで、付き添いの友人は早速知り合いにバッタリ会ってました。受付は18階。そこから階段で17階へ降りるのですが、松葉杖なわたしを見て受付の方が即座に社員専用エレベーターへご案内くださって、こちらも感謝感激でした。無料キャンペーンが7月まで延長されたそうですよ〜。カフェショップもあって、ランチ以外にもマフィンとか売られてました〜ここすごく落ち着く〜↓こちらが登壇者のみなさん。いちばん左が清水純子ちゃん。最近「グラフィックレコードの教科書」という本を出されました。ご興味のある方はこちらamazonにて。当日のグラフィックは山田夏子さんです。↓当日スライド。ミニレクチャーにまったくなっていなかったと後から反省。すみませんσ^_^;それにしても改めて感慨深いなあと思ったのは、わたしが「天職と出会ってしまった(≧▽≦)」と電撃が走って、商標をとろうと思ったころ。グラフィックファシリテーターという言葉もまだ世に無くて、サイトで検索しても海外にもありませんでした。何か肩書きをつくりたいと思って色んな人に相談していたら「ゆにのそれはファシリテーターじゃない」と言われて「へ?ファシリテーターって何?」と言っていた時代。これはイラストなのか?デザインなのか?グラフィックなのか?英語の専門家にも相談してこの「グラフィックファシリテーター」は生まれたわけですが、今では「グラレコ(グラフィックレコードの略)勉強してます!」なんて人たちがこんなにもいるって、、、すごいことですね。
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熊本・大津町「創造的復興を考える」フューチャーセッション全絵巻物:pdfファイルで見られます
ご報告が遅くなりました。
熊本は阿蘇のふもと大津町で開催された
「創造的復興を考える」フューチャーセッション。

↓ 全・絵巻物をpdfファイルにまとめました(絵解きの抜粋版はこのサイト上に載せましたので以下続けてご覧ください)下記URLをクリックしてください。
https://doc.co/Znpw7u
ウェブ上でpfdファイルでスムーズに見られます。ダウンロードもできます。

絵巻物だけでなく、さいごに参加者のみなさんで作成した14の「未来アクションポスター」ものせています。必見です(^.^)また、それらをつむぎだすための最初のネガ:あのときの思いが伝わって来る参加者のみなさんの手書き付箋もぜひ見てほしいです〜。

以下は、ファイルからの抜粋。まずは、わたしの絵筆が「描けない…」と迷った1つ1つをご紹介します。それらがさいご、参加者のみなさんが具体的な絵に描ける未来アクションにしてくれました(^0^)スゴい!※以下↓画像はクリックすると拡大して見られます。写真という記録は残っているけれど、記憶がすでに薄れつつある。
そんな危機感から開催されたフューチャーセッション。

熊本地震(前震4/14 本震4/16)からちょうど半年のこの日。当日は町内の方を中心に、町外からも含め、大津町役場の職員の方たちも参加して、大学の方もあわせると100人近くもの人たちが集まりました。「大津町の創造的復興を考えるフューチャーセッション」
日時 2016年10月16日(日)13:00〜17:00
場所 美咲野小学校体育館(大津町美咲野1733-1)
主催 大津町役場×熊本県立大学(地(知)の拠点)↓ 「うちは8人家族なのに『一家族におにぎり1つ』だった」という町民の思いと、それを決断した役場の人たちの思いを聞きながら対話が始まりました。↓ こっそり二度並ぶ大人を見て、子供たちは「あんな大人にはなりたくないと思った」「大人って、あさましい」と言ってました。↓ 町民からは「役場に行っても、だれに聞けばいいの?」という声。一方で、役場の中も「だれが指示を出してくれるの?」 と混乱していたとのこと。「リーダー不在」至るテーブルから聞こえてきました。でも…だれをリーダーに描けばいい?どんな人を、何人描けばいいでしょう?↑ 絵・左側は職員だって被災者ですという絵です。そんな200人の職員が、家族を避難所において3万4000人の町民のために不眠不休で働いていました。↑ 「役場の職人の数がもっといれば」という声があったのですが、絵に描こうとすると職員200人に対して、大津町民3万4000人(う、描くには、手が何本あっても足りな〜い)何人増やせば満足するのかしら…という疑問が湧いてきました。↓ 「リーダーを育成しよう」という声は多方面からありましたがだれをリーダーに描きますか? 3万4000人の町民から選出?↓ 「わたしがリーダーをやる」と言ってくれた女の子が居ました。でも絵の上では、さっきまで色んな苦情を受けていた役場(※人に描けず建物になってます)が「今度はあなたが攻められる」と心配しているという絵が描けて来ました。↓ 「備蓄しよう」「避難所つくろう」との声がありましたが、どこに?何を?どのくらい?の絵を描けばいいでしょう?1年、2年と経過して行くとどうなる? 東京なら土地代だけでいくらとられるか。熊本は土地が余ってるんだなあ。↓ 「正確で信頼できる必要な情報が欲しかった」とのこと。でも←その言葉だけでは絵にならない…。具体的にどんな情報が、どんなときに欲しかったのでしょう? 記憶の確かなうちに絵にしたい!「普段から顔の見えるコミュニケーションが必要」というけれど、「その後、行政はリスクマネジメンできているの?」というけれど、具体的 な絵に描けない…。絵筆は迷いました。さて、これらの「具体的な絵に描きたいよおぉぉぉ(@_@)」というわたしの絵筆の不具合を一気に解消してくれたみなさんの未来アクションアイデア☆詳しくはpdfファイルをご覧いただきたいのですが、ここでもその一部をご紹介しておきますo(^_^)o↓キーワードは「一人一人が」「普段から」↑↓「挨拶」「掃除」「ゴミ出し」することで、みんな知り合い!↓ そして行政に頼らない「1人1役」がこの日の大きなキーワードに☆3万4000人が「1人1人が」この「1人1役」の意識を持てていたらスゴい!↓ 「みんな友だち」「みんな家族」「みんな同じ人間だモン!」という絵を見ていたら、有事のとき「役割を脱げる関係」を「普段から」「一人一人が」から築けている地域ほど、リスクマネジメントできているといえるかも。これって企業も同じ。「創造的」目指すなら、まずはこの「役割を脱いだ関係」を築くことだと確信する昨今です。↓ 「役場と呼ばず、今度から(今日知り合った)尾之上さんと声をかける」という声がありました。コレもいいですよね〜!絵筆が走りました。これまで「役場」の絵は「人」ではなく「建物」にしか描けずにいましたが、ようやく生身の人間に描けました。※画像をクリックすると拡大してみられます。ほかにも「仲良くする」「交流する」「コミニティ」が具体的に絵に描けています。詳しくはpdfファイルをご覧ください。
https://doc.co/Znpw7u大津町役場では翌日から早速、今回の成果を、大津町の復興に繋げていくために「復興計画」の策定作業に入られました。

ただこの日、「近所の人が参加するなら行きたくない」と頑なに断られた方もいたと聞きました。そんな思いを持っている方のほうが大多数ですよね。

その事実を認識して、だからこそ、これらのポスターにあるとおり、まずは「一人一人が」「普段から」声をかけて、その人たちの気持ちを汲み取り巻き込んでいくことがまさに「創造的復興」といえるのかなと思いましたo(^_^)o
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絵巻物1:町の心配や不安事から気持ちを1つに〜熊本県立大学&大津町フューチャーセッション
ゆに>>>7/12
農GUCCHI(のぐっちー)>>>7/12
また新たに20人のグラフィックファシリテーター誕生(^^)/
ゆに>>>1/23
ゆに>>>12/28
maruco>>>12/28
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