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尽きない不安…が止まった(^o^)@札幌(2)
1: 尽きない不安…を描き続ける身にもなって〜(^∧^)]からのつづきです。

札幌市消費者センター主催 食の安全セミナー
「安全な食肉とは〜BSEからE型肝炎まで」


「安全なお肉を安心して食べるためには」という問いに、ワールドカフェでは
「メディアに振り回されない疑う力が必要だ」という意見が
 あちこちのテーブルから聴こえてきました。

けれどそんな発言を絵にしてみると…

※絵はクリックすると拡大して見られます。
疑ってみたところで、不安や不信のモヤモヤは消えるどころか
どんどん膨らんでいくぅ〜!!!  という絵が描けてきました。

「お肉はどこまで火を通せば安全なんですか?」という質問がありました。
それも絵にしてみると…

※絵はクリックすると拡大して見られます。
このお肉をどこまで焼いても(焦げても?!)
安心に届かないィィィ〜!!! という絵が描けてきました。

とにかく描いて描いてもキリが無い…(−_−)

で、思わずわたしが漏らした弱音は
「この尽きない不安を描き続ける身にもなってえ〜。
 手が疲れてきた〜 (^∧^)」でした。

不安から抜け出すにはどうしたらいいのか。

ワールドカフェであるテーブルからは「国も国民のことわかっていない」けれど、
「私たちも国が何を考えているか知らないといけないね」という話も聞こえてきました。

それらが下の絵。


※絵はクリックすると拡大して見られます。
「まずはコミュニケーションだね」「まさに今日のような対話の場が必要では」
という話が続けて聴こえてきて描き足したのが下の絵。

※絵はクリックすると拡大して見られます。
そしてある会話をきっかけに、 先ほどの
わたしにとっては描き続けなければいけなう尽きない不安が
「ピタリと止まった!」絵が描けたのです。それが下の絵。

※絵はクリックすると拡大して見られます。
これは、このワールドカフェに参加されていた「生産者の立場の方」が
『日本の屠殺場って海外に比べてものすごくキレイなんですよ』と言った一言を聴いて、
同じテーブルに座っていた「一消費者である」女性が
「それを聴いて安心しました」という声から描けた絵です。

「生産者の人の声を直接聞いたら安心しました」というその声が
わたしを「この尽きない不安をいつまで描かなくちゃいけないのォォォ」
という状態から救ってくれました(^∧^)!



伝える相手が大勢になるとついつい一方的な伝達になりがちですが
一対一も、企業と従業員も、地域と生活者も、国と国民も、
すべては「コミュニケーションから」「対話から」なんですね。

実際、これまでは「一方的に」伝えてきた感染リスクの情報も、今は
双方向のリスクコミュニケーション」に変わってきているそうです。

今回のスライド資料にわかりやすい内容があったので
以下にそのまま転載しておきます。

[食品のリスクにまつわる変遷]

昔「安全=安心」にならない。
  リスクを素人に分かりやすく伝え科学的に理解してもらおう
 ↓ 
今 消費者も交えてすべての関係者が
  リスクに関する情報や意見交換をする場が必要
 「双方向のリスクコミュニケーション」の開発が必要

リスク管理(でも実際は管理しきれない!無限に潜む)
 ↓
リスク評価(目に見えないリスクをあえて数値化してリスクの大きいものから手を打っていく。
 ↓     でもそれだけで安全は確保できない)    
リスクコミュニケーションの必要性

門平先生は「獣医とは牛と向き合う仕事かと思っていたけど
牛を病気にしないためには、牛の世話をするアフリカの人たちと
話すこと=コミュニケーションがもっと大事だった」とおっしゃってました。

そして実際、獣医さんたちの間ではすでに
酪農家への一方的な技術指導だけでは本質的な農場の問題を解決することはできないと
〜牛中心から人間中心へ〜「コミュニケーション」の重要性に注目して
畜産経営の向上を図る試みが進んでいるのをご存知ですか?

特に発展途上国の現場では、指導者が去った後こそ、
その現地の人たちが主体的に自律した生産活動ができることが大事で、
そのためにも、生産者の能力を引き出す対話の場を開催されています。

そんな発展途上国や日本の生産現場で試行錯誤しながらの場づくりは
企業やオフィスで仕事をされる方たちにこそ参考になるのでは?!
と思いましたので以下に参考サイトのせておきますね(^o^)/

■ 農場どないすんねん研究会(全国畜産支援研究会)
http://www.obihiro.ac.jp/~epi-africa/com.htm

■ RIRiC「はなしてガッテン」プロジェクト
http://www.agr.hokudai.ac.jp/riric/01-wthats.html

※絵はクリックすると拡大して見られます。
ちなみに、門平先生は「アフリカに行きたくて獣医になった」とおっしゃるほど
発展途上国、とくにアフリカにおける家畜疾病予防、畜産開発に飛び回る
パワフルで魅力的な先生です。ぜひホームページものぞいてみてください。
http://www.obihiro.ac.jp/~epi-africa/index.html

※絵はクリックすると拡大して見られます。

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