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市場を動かすアイドルヲタ(←!)のハート@gooラボイベント
いや〜初めて描きました (^.^) アイドルヲタの世界!

って、まずご存知でした?「アイドルヲタ」と書くことヲ!

早速、絵巻物に「アイドルヲタク」と書いたら
3文字のときは「オタク」でよいそうです…(^^; 
(以下、わたしの誤字を確認ください)

↓↓↓ 絵はクリックすると拡大して見られます。今回紹介する絵巻物は、先日ここでもお知らせしました
NTT R&Dフォーラム 2013」にて開催された

普段なら顔をあわせることは「まずないであろう」人たちが
ある会議室に集められての、密室イベントでした。

↓この看板の先の会議室で開催されていたので… (^.^) 密室でしょう?

自称「アイドルオタクでニート」という異色なゲストを迎えて
参加申込して集まってくださったブロガーさんたちと
NTT研究所の若手研究員たちによる

異色な三つ巴★★★イノベーションミーティングでした。

さてこの変わり種イベントを仕切られたのが
社会学者であり、自らも「AKBオタク」という濱野智史さん

濱野さんがこの日、問題提起されたキーワードの1つが
参加者の関心の的ともなりました「漏れ落ちた人びと」。

就職してない、結婚してない、人たち。
ふつうの人生コースから「漏れ落ちた人びと」。

でもそんな彼らが今、マーケットを引っ張っているという事実…。

↓↓↓ 絵はクリックすると拡大して見られます。非正規雇用者が増えてるニュースはみなさんご存知かと思いますが

非正規雇用8割
恋愛したことがない

という衝撃データもあるそう!

そんな話の流れから(!)今日のゲスト3人のことを
濱野さんは「漏れ落ちた人びと代表です(^.^)」
と明る〜く紹介されてました。

そんな彼らの共通点は
ニートでアイドルオタク」とのこと。

そんなゲストとブロガーさんたちは、この日は午前中に
NTTの研究展示をしっかり見学されていて、

↓この腕章をしていると特別に写真撮影が許可されます。
 わたしもちゃっかり(^.^)つけさせて頂き展示を撮影♪
「あの研究技術が こんなシーンであったら欲しい」
「あの技術をもっとこうしたらみんな飛びつく」などなど

濱野さんを筆頭に、アイドルヲタの皆さまに
自由に大いに語ってもらったのですが

とにかく普段思いつかないような発想が飛び出して
研究世に送り出す可能性と実現の道筋に
新たな光を差してもらいました!

※絵の中の番号は当日の展示番号になってます。

↓S-38 3D映像音響システムによる遠隔地との空間共有
「高臨場空間共有のための高定位感三次元映像音響再現技術」

(今までのテレビ会議のような平面的な画面と安定した音とは違い、
 まるで同じ部屋にいるような感覚を味わえる技術。
 画面の向こうにいる彼女に近づくと近づけたり
 (彼女の全身がぐっと近づいてくる感じ)
 こちらが右から回り込めば回り込むこともできる
 相手が遠のくと少し声がこもって遠くから聴こえたり
 左右に動けばその方角から聴こえて来るので、
 ほんと臨場感があるんです)

 この技術がAKB48ファンの手にかかると〜(^0^)
↓ ↓ ↓
↓↓↓ 絵はクリックすると拡大して見られます。↑S-33 ライブ映像の見たいところを自由に視聴
「インタラクティブ・ライブ映像視聴向け符号化配信技術」

(イベント会場やライブ会場を視聴者が見たいところを
 自由に選択できたり拡大できたりする技術。
 じつは以前ここでも紹介した大阪北ヤードイベントで描いた技術の進化版!
わたしとしても思い入れのある展示なのですが

 AKB48ファンの目にはこんな魅力になるんですね〜o(^_^)o

  ↓  ↓  ↓

座る角度によって見え方が違うんですよー!」とか(・o・)
じぶんのオシメンだけが見れる」とか(^.^)
下手に座るとセンターに立てない子が見える」とか(^0^)
とにかくこの技術の可能性の広がりを実感しました。

 ちなみに「推しメン」とは「イチ推しメンバー」の略だそうです
 …知らなかったのは私だけ?!)

ということで、ここからの絵巻物は、至る所に描けた
AKB48ファンたちの「ハートハートハート」の絵に注目です。

グラフィックファシリテーションの現場で
ハートが描ける」という現象は、すごい大事なサインなのです。

そのサービスや商品がもしあったら、確実に
生活者が「欲しい!」と言ってくれる買ってくれるバロメーター。

↓C-1「生体信号を長期間・安定に記録する」
「導電性高分子/シルク複合素材による生体電極」

(生体に直接接続できる新しい生体電極の作成に成功されたらしいのですが
それもAKB48ファンの手にかかると〜(;^_^ ↓

↓↓↓ 絵はクリックすると拡大して見られます。
↓N-29「分電盤センサのみで家電機器個々の電力消費力を見える化」
「機器電力推定システム」

(電力の見える化のために今は家電機器それぞれに
 センサを取り付ける必要があるのを、これは
 分電盤に取り付けるだけでいいというシステム。
 それを見たAKB48ファンたちの盛り上がりぶりは…(;^^)
 絵の中でご確認ください↓)

学校を卒業して、就職して、結婚して…というある意味
昭和の価値観」から見ると
彼らは漏れ落ちて見えるのかもしれないけれど、

絵の中では、そんな彼らがあえて飛び込んで
自由な大海原に泳ぎ出していく絵につながっていきました。

↓↓↓ 絵はクリックすると拡大して見られます。しかもこれは日本だけの絵ではなく、世界に広がっていて
若者は同じことを言っているそう。 日本は先行している。

今回のこのブロガーミーティングの副題は
技術革新は市場変化にどのようについていくか
  〜目に見えないものを見よ〜 」

このハートのエネルギーを
理解できない(-_-)」と言って終わりにしますか?

それとも「目に見えない社会変化」を見ることで
イノベーションをつくりだす側に挑戦しますか?

↓↓↓ 絵はクリックすると拡大して見られます。↓S-19 さまざまなデバイスを駆使した「場所」に関する情報集配信
「Wi-Fiベース位置情報利用サービス」

(位置情報をキーとして、その地域を訪れた人のスマートフォンに
 観光情報を届けたり、行動をモニタリングして地図に表示できたり、
 地域に設置されたセンサから地域モニタリングもできるとか)

これもAKB48ファンの手にかかると〜(^o^)/↓

↓↓↓ 絵はクリックすると拡大して見られます。ところで、今だ日本はどこかいわゆる昭和モデルの人生を歩むことを良いとしているけれど、
今の社会が果たしてそれを求めているのか?という意見がありました。

↓ 絵の中では結婚のあたりから下り坂に描けてます(;^_^

一方で「漏れ落ちた人びと」と言われる人たちをここまで
ほんといい表情に描いてきました。体温のある、人間味のある
ハートいっぱいの絵。

↓↓↓ 絵はクリックすると拡大して見られます。普段の多くの会議では、このハートがなかなか描けてこなくて困ってます。

ハートが描けてこない議論とは
いくら新サービス・新商品のアイデアを出しても
なかなかみんなの合意や上からのGOサインが出ない状態です。

市場の変化に我が社はついていけてないのでは…」
という問題意識を持ちつつも

じつは目に見えている社会現象、大きなマーケットの変化に対して
あちらの世界はわからない」「何がおもしろいかわからない」(-_-)
と、つい目をふさいではいませんか?

今回の絵巻物には、普段は目には見えていない、けれど
確実に今の(これからの?!)市場を握っている人たちのハート
潜在エネルギーが目に見えてきました。

まったく新しい関係性を紡ぎ出すことがイノベーションとするなら

じぶんにとっては「理解できない」「わからない」と思えるコトやヒトに
そのまま見てみる。受け取ってみる。歩み寄ってみる。

そんな受け取る側のハートの変化からすべては始まるような気がしました。

自らをオタクと名乗る人たちに描けた、素直なハートに見習って)^o^(!
知りたい、応援したい、認知されたい、見守りたい、共に感じたい…

↓↓↓ 絵はクリックすると拡大して見られます。「おたくといってもいろんなヲタがいる」
「若者とひとくくりにしないで。昭和タイプの若者もいます」
ふつうに大学卒業して、ふつうに就職して、ふつうに結婚しちゃった…」
「じぶんはコレが普通だと思ってた」なんて発言もありました。

もはや「普通」ってなんでしょうね(^.^) 絵には描けない言葉だな〜

今、研究しているもの、開発しているものが
ブレイクするのか、しないのか。

社内の「常識」や上司の「普通」だけで
判断するのは本当にキケンですね!

いかにじぶんの「普通」を手放せるか。
いかにお互いの「普通」に興味を持って手にとれるか。

それが、市場の変化に「どうついていくか」ではなく
市場の変化を「どうつくりだすか」になる
技術革新の大事な一歩と感じました。

イベントは大いに盛り上がり、終了後も話は止まらない(皆帰らない(^^)?!)会となりました〜♪
【イベント概要】
■タイトル:gooラボ ネットの未来プロジェクト
NTT R&Dフォーラム2013 ブロガーミーティング
「技術革新は市場変化にどのようについていくか?!
   〜目に見えないものを見よ〜」
■日  時:2013年2月14日(木)13:00〜15:00
■会  場:NTT武蔵野研究開発センター(三鷹)

「NTT R&Dフォーラム 2013」とは↓
http://labevent.ecl.ntt.co.jp/forum2013/info/index.html
〜明日を支え、未来を創るイノベーション〜
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