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垣根を越えて集まる会議でみんなを1つにする[問い]の立て方@東御市4
前々々回から紹介している
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=317
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=318
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=319
長野県東御(とうみ)市が主催したWSの[問い]の立て方には

もう1つ!ぜひマネしてほしいポイントが隠れてまして(^.^)
絵巻物を紹介する前に、以下に紹介させてください!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

みなさんは、組織の、利害のを越えて、
関係者が同じテーブルに集まって話し合うとき

そもそも、日頃どんなテーマや問いで話し合っていますか?
もしくは、どんなテーマや問いを立てますか?

今回、 長野県東御(とうみ)市が主催したワークショップも
これからの高齢者社会と向き合うために
さまざまな立場の方たちが70人以上集まる会でした。

↓参加者:市民、民生児童委員、医療機関、社会福祉協議会、
民間介護・福祉事業所連絡会、居宅介護支援事業所 などから今回は、特に「さまざまな立場の人たちが」
初対面で集まる会議で[問い]を立てるときの
コツを2つご紹介します。

1つ目のコツは↓問1の[問い]のつくり方にあります。前々々回ここで以下のことをご紹介したのですが

自分ごとで語ってほしいなら「課題」ではなく
モヤモヤしていること」を語り合おう
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=317

実際↓このような問いでも議論できないことはありません。

■ありがちな[問い](-_-)ーーーーーーーーーー
1)高齢者を支える本人・家族・支援者がそれぞれ
  今抱えている「
問題•課題」とは?
ーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーー


でも、この問いだと、そもそも、
わざわざ忙しい皆さんを召集しなくても

たとえば各関係者に事前にアンケートをして、それを集めたほうが、
もっと具体的な情報が集められそうではないですかσ^_^;?

せっかく多様な立場の人に集まってもらったのに
なぜいっしょに議論しているのか?」
その理由が見えなくなってくる問いというのは結構よくあります。

ウ〜ン(-_-)もったいない!

そこで[問い]を立てるとき、 同じ「モヤモヤしていること」を語り合うでも
特に今回のように、わざわざ垣根を越えて集まってもらっているときには

以下のようにしてみては(^.^)?
というのが1つ目のコツです。

それぞれの立場と立場の「」に目を向けてみるのです。

そこでじつは普段モヤモヤして気になっているネガティブな状態を
聴き出せる[問い]を立てみるというのが1つ目のコツです。

下の図がわかりやすいとい思います。東御市の場合は、このお互いがモヤモヤしていた
何とかならないか」を問いに立てました。

例えば、介護や医療の現場でも
介護保険と医療保険の制約の中で
それぞれ出来ること出来ないことがあり

明らかにお互いの「間」で抜け落ちている
何とかならないか」と思えることが多々あり、それは他のみなさんも感じているはず…
という仮説から生まれたのが問1です。

お互い「じぶんの仕事の領域はここまでよ」と一線を引いていると
必ずお互いの「間」には隙間・溝が生まれていて
いっしょに仕事をするのにもそこに大きなモヤモヤが…

でも、だからこそ、そこに
みんなが1つになれるヒントが隠れています。

2つ目のコツは↓問2の[問い]のつくり方にあります。

問1で止まらず、さらに問題の本質に近づくためには、
この問2の存在も、ものすごく意味があります。

問1でまず参加者のみなさんには「じぶん」の立場から
感じるままにモヤモヤを吐き出してもらいました。

するとようやく「他の人」のことを考える余裕が生まれます。

そこで問2では、今度は他の人たちが抱えるモヤモヤ
特にネガティブな気持ちを想像してもらっています。

問題の本質に近づきたいなら
参加者にはぜひこの、じぶん以外の関係者の人達の
気持ち」まで体験させてみてください。

GFとは、人の気持ちを絵にしている作業なので
いろんな人の気持ちをもっと絵にしたいので
こうした作業をお願いするのですが

いいですよ〜(^.^)多様な視点をもてる体験は。
普段の会議ではできないこと。
多様な人が集まった場だからこそできること。

ちなみに今回は「高齢者」という漢字3文字だけでは
GF的にはどういう絵を描いていいか迷いそうだったので

高齢者 銑イ縫董璽屮襪鯤けて
より具体的にみなさんに話し合ってもらいました。
これがまたとってもリアルになってよかった!多様な人たちが、
多様な人の気持ちを想像できて
且つ、それらをみんなで俯瞰できると
まったく違う解決策が面白いように浮かび上がってきます。

東御市ではどんなものが生まれたかは
↓全絵巻物でご紹介しています。
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=321

とにかく、せっかくなら、わざわざ
垣根を越えて集まったのだから
こそ、できる議論をしたいですよね(^.^)

マネしたいヒント満載!東御市*関連URL 一覧*

[問い]の立て方のヒント満載!

1)自分ごとで語ってもらうには「課題」ではなく
「モヤモヤしていること」を語り合おう
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=317
2)自分ごとで語ってもらうには主語を「参加者」に
「参加者が話したくなる問い」を探そう
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=318
3)自分ごとにしてほしいから、参加者に
「WANT」を聞いて「CAN’Tの壁」を越えてもらおう
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=319
4)垣根を越えて集まる会議でみんなを1つにする[問い]の立て方
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=320

[事前設計]のヒント満載! 
東御(とうみ)市 全絵巻物
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=321

[WSのその後]マネしてほしい東御市のウラ作業
1)「読み解き」をさぼって実行につながらな〜いと嘆いていませんか?
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=324
2)みんなの魂が入るアクションプランに落とし込むには
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=325
3)市民の想いがつまった施策提言レポート全36P☆特別公開
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=326
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