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熊本・大津町「創造的復興を考える」フューチャーセッション全絵巻物:pdfファイルで見られます
ご報告が遅くなりました。
熊本は阿蘇のふもと大津町で開催された
「創造的復興を考える」フューチャーセッション。

↓ 全・絵巻物をpdfファイルにまとめました(絵解きの抜粋版はこのサイト上に載せましたので以下続けてご覧ください)下記URLをクリックしてください。
https://doc.co/Znpw7u
ウェブ上でpfdファイルでスムーズに見られます。ダウンロードもできます。

絵巻物だけでなく、さいごに参加者のみなさんで作成した14の「未来アクションポスター」ものせています。必見です(^.^)また、それらをつむぎだすための最初のネガ:あのときの思いが伝わって来る参加者のみなさんの手書き付箋もぜひ見てほしいです〜。

以下は、ファイルからの抜粋。まずは、わたしの絵筆が「描けない…」と迷った1つ1つをご紹介します。それらがさいご、参加者のみなさんが具体的な絵に描ける未来アクションにしてくれました(^0^)スゴい!※以下↓画像はクリックすると拡大して見られます。写真という記録は残っているけれど、記憶がすでに薄れつつある。
そんな危機感から開催されたフューチャーセッション。

熊本地震(前震4/14 本震4/16)からちょうど半年のこの日。当日は町内の方を中心に、町外からも含め、大津町役場の職員の方たちも参加して、大学の方もあわせると100人近くもの人たちが集まりました。「大津町の創造的復興を考えるフューチャーセッション」
日時 2016年10月16日(日)13:00〜17:00
場所 美咲野小学校体育館(大津町美咲野1733-1)
主催 大津町役場×熊本県立大学(地(知)の拠点)↓ 「うちは8人家族なのに『一家族におにぎり1つ』だった」という町民の思いと、それを決断した役場の人たちの思いを聞きながら対話が始まりました。↓ こっそり二度並ぶ大人を見て、子供たちは「あんな大人にはなりたくないと思った」「大人って、あさましい」と言ってました。↓ 町民からは「役場に行っても、だれに聞けばいいの?」という声。一方で、役場の中も「だれが指示を出してくれるの?」 と混乱していたとのこと。「リーダー不在」至るテーブルから聞こえてきました。でも…だれをリーダーに描けばいい?どんな人を、何人描けばいいでしょう?↑ 絵・左側は職員だって被災者ですという絵です。そんな200人の職員が、家族を避難所において3万4000人の町民のために不眠不休で働いていました。↑ 「役場の職人の数がもっといれば」という声があったのですが、絵に描こうとすると職員200人に対して、大津町民3万4000人(う、描くには、手が何本あっても足りな〜い)何人増やせば満足するのかしら…という疑問が湧いてきました。↓ 「リーダーを育成しよう」という声は多方面からありましたがだれをリーダーに描きますか? 3万4000人の町民から選出?↓ 「わたしがリーダーをやる」と言ってくれた女の子が居ました。でも絵の上では、さっきまで色んな苦情を受けていた役場(※人に描けず建物になってます)が「今度はあなたが攻められる」と心配しているという絵が描けて来ました。↓ 「備蓄しよう」「避難所つくろう」との声がありましたが、どこに?何を?どのくらい?の絵を描けばいいでしょう?1年、2年と経過して行くとどうなる? 東京なら土地代だけでいくらとられるか。熊本は土地が余ってるんだなあ。↓ 「正確で信頼できる必要な情報が欲しかった」とのこと。でも←その言葉だけでは絵にならない…。具体的にどんな情報が、どんなときに欲しかったのでしょう? 記憶の確かなうちに絵にしたい!「普段から顔の見えるコミュニケーションが必要」というけれど、「その後、行政はリスクマネジメンできているの?」というけれど、具体的 な絵に描けない…。絵筆は迷いました。さて、これらの「具体的な絵に描きたいよおぉぉぉ(@_@)」というわたしの絵筆の不具合を一気に解消してくれたみなさんの未来アクションアイデア☆詳しくはpdfファイルをご覧いただきたいのですが、ここでもその一部をご紹介しておきますo(^_^)o↓キーワードは「一人一人が」「普段から」↑↓「挨拶」「掃除」「ゴミ出し」することで、みんな知り合い!↓ そして行政に頼らない「1人1役」がこの日の大きなキーワードに☆3万4000人が「1人1人が」この「1人1役」の意識を持てていたらスゴい!↓ 「みんな友だち」「みんな家族」「みんな同じ人間だモン!」という絵を見ていたら、有事のとき「役割を脱げる関係」を「普段から」「一人一人が」から築けている地域ほど、リスクマネジメントできているといえるかも。これって企業も同じ。「創造的」目指すなら、まずはこの「役割を脱いだ関係」を築くことだと確信する昨今です。↓ 「役場と呼ばず、今度から(今日知り合った)尾之上さんと声をかける」という声がありました。コレもいいですよね〜!絵筆が走りました。これまで「役場」の絵は「人」ではなく「建物」にしか描けずにいましたが、ようやく生身の人間に描けました。※画像をクリックすると拡大してみられます。ほかにも「仲良くする」「交流する」「コミニティ」が具体的に絵に描けています。詳しくはpdfファイルをご覧ください。
https://doc.co/Znpw7u大津町役場では翌日から早速、今回の成果を、大津町の復興に繋げていくために「復興計画」の策定作業に入られました。

ただこの日、「近所の人が参加するなら行きたくない」と頑なに断られた方もいたと聞きました。そんな思いを持っている方のほうが大多数ですよね。

その事実を認識して、だからこそ、これらのポスターにあるとおり、まずは「一人一人が」「普段から」声をかけて、その人たちの気持ちを汲み取り巻き込んでいくことがまさに「創造的復興」といえるのかなと思いましたo(^_^)o
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