トップページ > 新着情報
2018/Nov  ←前の月へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
  次の月へ→
「価値」 「価値」かち、カチ、、、、カチカチ山しか描けなかった。お客さまが描ける価値ある会話がしたい!ーー絵筆が教えてくれること
☆産総研主催☆構想設計革新イニシアティブシンポジウムで描けた絵から。会場ではお伝えしましたが、絵筆に起きた不具合もご紹介。(絵筆が迷った、うまく描けない、つながらない、こんな絵が描けてしまった…etc)そんな絵筆の不具合が、「本当に大事な話」「本質的な議論」「みんなが1つになれる」ヒントになりますように。

※画像をクリックすると拡大して見られます。

■みんな 「価値」という言葉が大好き。でも「具体的な絵に描けない」会話はちょっとアヤシイ…

連携協業は「新しい価値を創出するため」「価値づくり」「価値」「かち」「かち」カチ、カチ、、、、今回のシンポジウムに限らずどの会議でも未来を語りあうときに必ず聴こえてくる「価値」という言葉。「付加価値」「意味的価値」「機能的価値」「情緒的価値」 「経験価値」「新価値創造」…毎回悩みます。新しい価値って例えばどんなことをイメージして言っているの?そもそも分かって言っているの?う〜ん、どんな絵を描けば…?上の絵では、やむを得ず『カチカチ山』の絵を描いておきましたが、

新しい価値を届ける相手」の描けない絵って?

お客さまが描けない」未来の絵って?

社会貢献どころか、自社に利益を生む気配すらしない。心配…。

みなさんを普段苦しめているのもこうした
お客さまが描けない会話なのではないかと思うんです。

じゃあ、どんな話なら「新しい価値」が絵に描けるの?
というと、ー例えば以前にご紹介した
内閣府が推進する「ImPACT革新的研究開発推進プログラム」

サイエンスアゴラでの公開ワークショップ↓高校生×大学生×研究者×企業人
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=402
社会の困り事具体的だから、発想も面白い!高校生のやわらか発想に脱帽でした♪

絵筆でお手伝いしたライオンさま『ナノックス』開発秘話でも
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=421
ポイントは主婦の洗濯に対するイライラモヤモ

ポイントはこちらにまとめておきました。
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=462

■「世の中にないものを創る」「不可能を可能にする」
■ポジティブで未来志向な良い言葉だけど…「お客さまが描けない」未来の絵って?

 
連携協業は「新しいことに挑戦するため」 「自分の力だけでは成し遂げられない仕事のため」 「新しい価値を創出するため「不可能を可能にしたい」 」 「今までにない価値を生むため」 「今まで世の中に無いものを生むため」と一見すると前向きで素敵な言葉なのですが絵にしてみたら、、、、「ムムム…」

世の中に無いもの」をつくってもらっても

モノがあふれ過ぎてて要らないわ〜」という私の母が描けてきました。

■お客さま不在の絵から利益を出せる絵が描けない。心配…。

なんだか「社内だけで盛り上がっている」絵に見えてきました。新しい価値を届ける相手の描けない絵は「自己満足」に見えます。絵巻物は左から右へ、未来へ進んでいくので、「それは何のため?」と問うてきます。

「新しこと」に挑戦できたら⇒さらに何ができそう?
「新しい価値」が生まれたら⇒その先はどんな絵が描けそう?

わたしの絵筆は「新しい価値」「世の中に無いもの」を待つ「わたしたち(生活者、ユーザー、お客さま…)」を描きたくなってました。でも聞こえてこないのでつい、、、、最後に描き足したのは次の絵。

■「社会に貢献する」って、ポジティブで未来志向な良い言葉だけど…「お客さまが描けない」ままの会話がいっぱいある社会に貢献する製品を生み出すため」「より良い社会を実現するため」という言葉が会場から聴こえてきて、「貢献する相手(人)」はだれ?と聞き耳を立てていたのですが、ちょっと時間切れでその先の会話は聞こえてこなかったので、「社会に貢献する」のそばに、みなさんの身近な人が喜んでいる絵を描き足しました。それが上の絵です。

社会ってどんな絵?だれを描けばいい?」と思ったらやっぱり身近な家族こそ社会かなと。

さらに、わたしの叫びも入れておきました。それが下の絵。来週入院して膝の手術をするわたし。患者・弱者中心の設計には、病院も、電車も、社会全体、まだまだなっていないので「社会は待っている!」と製造業の皆さんへの期待を込めて描いておきました。

ありたい姿」を話し合う「ポジティブな」議論ではやっぱり絵筆の不具合が起きやすい。でも、それだけポジ(ビジョン)を描くのは簡単ではないということ。(簡単に描けたら、とっくにみんな悩ます未来行動を起こしていますよね)カンタンではないからこそ、みんなで向き合う価値がある!

絵筆が教えてくれること。
GF会議の現場から : comments (x) : trackback (x)
絵巻物1:町の心配や不安事から気持ちを1つに〜熊本県立大学&大津町フューチャーセッション
ゆに>>>7/12
農GUCCHI(のぐっちー)>>>7/12
また新たに20人のグラフィックファシリテーター誕生(^^)/
ゆに>>>1/23
ゆに>>>12/28
maruco>>>12/28