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自分らしさを邪魔していたのは、自分が生み出した<思い込みモヤモヤオバケ>だった…「直属上司」「他人の目」「レシーバー体質」…でも「自分の目」が見ているものに気付けると、あら、呪縛が解けそう(2/2)
前の投稿↓からのつづきです。
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=477

ギャザリングセッション「クリエイティブな働き方とは?」
主催:富士ゼロックス株式会社 研究技術開発本部 コミュニケーション技術研究所

後半のワールドカフェで描けた絵巻物をご紹介します。

15 :00 〜17 :00
ゲストも事務局も一緒になって参加者全員(30名)による対話 

問1(ネガ)自分が一番苦しかったとき 、自分らしくなかったとき
問2(ネガ)何に縛られていたのか? 何が原因だったのか?

ここで描けてきた注目のグラフィックを
以下印でまとめてみました。個人的に一番のお気に入りは
前回の宮城さんと高橋さんのお話から描けてきた上の絵。

「心と身体が分離している絵」

それと、最後に描けてきた身体から分離しているのは
「心」だけでなく「」も分離していたという絵。

「他人を見ている<自分の目>」
というのが結構な悪さをしているみたいです。でも言い変えれば
「<自分の目>が見ているもの」に気付けると呪縛が解けそう

他にも↓こんな自分らしさを邪魔している呪縛が描けてきました。
共感できるものありますか?

「自分を縛る<>」の発生源は自分…
<属している>先は上司…「直属」上司=
「ハートが空っぽ」<空洞人間>
「勝たなければならない」という<思い込みモヤモヤおばけ>
「幸せにならなければ〜」という<思い込みモヤモヤおばけ>
上下の構造」に描けるのは社内だけ…
上司」=<上で>司る…
「わたしの気持ちを分かってくれない」という<ナミダ
投げられたボールは拾いたい「レシーバー」体質…
他人の目
「こうあるべきだ」「こうあらねばならない

どんな絵が、どんな流れで描けてきたのか。
下記でぜひチェックしてみてください。注目の絵 8枚目
「自分を縛る≪鎖≫」の発生源は自分だった…

「質問できない聞けない」と言っているうちに
プライドという硝子の壁が高くなっていき
それを遠巻きに見る上司や先輩たちの視線に
さらに「質問できなくなった聞けなくなった」

「質問できない、聞けない」という自らの≪鎖≫に
自らが縛られて抜け出しないという絵が描けてきました。注目の絵 9枚目
≪属している≫先は上司…「≪直属≫上司」

直属、ちょくぞく、チョクゾク?直で属するってどんな絵?
迷ってとりあえず描いたのが
上司が部下をヘッドロックして
「おまえは俺に属しているんだろ〜」という絵。

わたしは会社員時代、上下関係に厳しくない環境でのびのび育ったので
今だ「直属」という言葉が新鮮で、
絵筆が引っかかってしまうのですが

上司に不満を言いながらも
あえて「直属上司」と言って描けた絵を眺めていると

自ら「属す」と表明している?
「属したい」?「属す」と楽なのかな?

注目の絵 9枚目
「ハートが空っぽ」≪空洞≫人間

「本当の自分の気持ちにウソをついている」という言葉から
「自分の気持ち=ハート」と身体が分離して描けてしまいました。

注目の絵 9枚目
「勝たなければならない」という<思い込みモヤモヤおばけ>注目の絵 10枚目
「幸せにならなければ〜」という<思い込みモヤモヤおばけ>注目の絵 11枚目
「上下の構造」に描けるのは社内だけ…

「上司」=<上で>司る…

暗黙のうちに「上に居る」という意識のせい?
絵に描いてみると、どこか
自ら「下に居る」ようにも見えてきます。

会社の外はフラットな緑の芝生に描けました。

「わたしの気持ちを分かってくれない」という<ナミダ

でも絵に描いてみると、

会社の枠、堅くて四角い枠にハマって
頭が四角くなっちゃった上司が描てきて

その四角い顔にもナミダのような
冷や汗のような、滴(しずく)が描けました。

「オレの気持ちを分かってくれない…」
そんなセリフも描けそうです。注目の絵 12枚目
「レシーバー」体質?投げられたボールは拾いたい

「期待に応えたい」という声から描けたのは
バレーボールのボールを床すれすれで拾うレシーバー。
(漫画『アタックNo1』で熱血コーチのボールを拾い続ける鮎原こずえのイメージです)

でもこれまさに「受け身」とも言える絵ですね。

会社の外で「まじめだねー」と言っている人が描けています。

次の絵の下のほうには肩書や役割という養成ギブスが
人をレシーブさせているかのように描けてきました。注目の絵 13枚目
「他者の目」
この存在がだいぶ私たちを翻弄しているみたい、、、

グラフィックフィードバックの後に
気になる、共感できる、なんとかしたいと感じた絵に
付箋を貼ってもらったのですが

いちばん付箋が集まったのが
上の絵(13枚目)と次の絵(14枚目)です。

まず上の絵(13枚目):

「わたしのやりたいことって何?」
「目の前のことしか見えてなかった」

高校生のときは「校則に縛られないぞ!」と思っていたのに
と言う言葉から描けてきた右上の
「身も心も一体化している絵」と比べると

本当にやりたいこと=ハートが
人と分離して遠くから
「おーい」と呼んでいる絵も描けてきました。付箋が集まったもう一枚(14枚目)
「自分の思い込み?」「自分でつくってた?」

注目の絵 14枚目
「こうあるべきだ枠」「こうあらねばならない箱」に
自らハマっている自分も描けてきたのですが、

自らハマっている窮屈な枠に気づけた瞬間

枠がパッと消えちゃった!

という絵が描けてきました。以上(上記のような)
グラフィックフィードバック(解説)を
わたしからさせて頂いた後

参加者の気づきを描いたのが次の絵です。じぶんを縛る(目に見えないけれど、絵に描くと確実にそこにある)
モヤモヤおばけの発生源は、じつは自分だった
という声から描けた絵です。

*対話は下記のように進んでいきます。

ワールドカフェ形式で
ネガの問い(問1と2)を語り合い
 ↓
グラフィックフィードバック(ゆにから絵巻物解説)
 ↓
グラフィックダイアログ
(絵巻物をタタキ台に参加者全員で気づきシェア)
 ↓
輪になってポジの問い(問3)をシェア問3(ポジ)「何を捨てたい?(捨てたら)何が見える?」

以下は解説不要?グラフィックを眺めながら
参加者の気づきやさらなるモヤモヤに
ぜひ触れてみてください。今のあなたを刺激する絵もあるかもしれません。簡単に答えの出る「問い」を扱っていないからこそ
モヤモヤを抱えたまま帰ってもらえたらと思います。

グラフィックがお手伝いする現場の多くの共通点は

「情報の共有」はされているけれど
感情の共有」がされていない、という場です。

メンバーがどこか腹落ちしていないと思ったら
ぜひ「感情の共有」を!

スマートワークとは?
クリエイティブでイノベーティブな働き方とは?
と、いくら話し合ってもモヤモヤしていたら、

一度「前向きに話し合う」のを休んで、こんな
後ろ向きな問い」から始めてみてほしいです(1/2)
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=477

何より「ネガティブな感情の共有」は

人を癒して、未来へ自ら踏み出させる

そんな力があるんです。
GF会議の現場から : comments (x) : trackback (x)
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