こんにちは。
グラフィックファシリテーター®やまざきゆにこです。

オーシャンズ』連載第22回の記事がアップされました。
https://oceans.tokyo.jp/article/detail/40582

「メンバーから斬新なアイデアが出てこない」というリーダーがやりがちなことと

あなたならどうアドバイスしますか?

今回はソワッチこと曽和利光くんが、「斬新なアイデアを生み出さねば」という新規事業担当者の「呪縛」を、かなり爽快にバッサリ取り払ってくれますよー♪われらの古巣リクルートの新規事業の生み出し方の話にも触れているのでぜひどうぞ。

下の絵は、ソワッチこと曽和利光くんが紹介してくれている、斬新なアイデアを世界にもたらしたニュートンの言葉「私が遠くを見渡せたのだとしたら、それはひとえに〇〇〇〇の上に乗っていたからです」と「車輪の再発明」という慣用句を絵にしました。確かにこんな無駄しちゃってること、あるあるあるあるー!

ちなみに「メンバーから斬新なアイデアが出てこない」という声で呼ばれるグラフィックファシリテーションの現場で、打ち合わせの時点でまずわたしが最初に聞いてしまうのは「斬新なアイデアって、、、、例えばどんな絵?」(^^)です。

下の絵は、巨人=「過去の先人たちが積み上げてきた業績」を読み漁っている人たちという絵。ソワッチの言う「新規事業開発のメンバーたちに最初にやってもらうべきことは、一にも二にも大量の●●●●●です」を絵にしました。

どうしても「ゼロベースで考えろ」とか「まっさらな発想で」とか「過去に囚われず」とかが接頭辞につくのですが、まずはその●●から改めてはどうかと思います。という言葉に笑った(≧▽≦)

さて●●にはどんな言葉が入ると思います?

「リクルートもゼロベースなどにこだわっていなかった」
つづきはこちら
https://oceans.tokyo.jp/article/detail/40582

ソワッチのアドバイスをタタキ台に、
じぶんなりのリーダーシップ論を固めてみてください。

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