こんにちは。
グラフィックファシリテーター(R)やまざきゆにこです。

先月の2日間のオンラインセミナー&講座説明会をご視聴くださりありがとうございました!リアタイとアーカイブあわせて85人も見てくださって嬉しすぎました。

セミナータイトルは↓こちら
※2024年1月22日(月)24(水)いずれも19:30~20:30

DAY1「ビジョン策定ワークショップ編」
DAY2「働き方改革ワークショップ編」
でした。

▼いただいた感想の一部をご紹介。

「痛快なセミナーで心地よく参加できました!」

「職場の風土改革のメニューにどうやってこのエッセンスを織込むか! 悩みながら聞いてました。」

「ヴィジョンが浸透しないのは中身ではない。巻込みだ。」
「NORAINS、NO RAINBOWS」
「お互いに気持ちを汲み取りあえる世界へ」
と、心に響く言葉をたくさんいただきました!

「いやー熱がこもってましたね。もう言いたいことが溢れまくっててめちゃくちゃ面白かったです。この動画を見て、もやもやしてるマネージャー陣にもやもやを吐き出してもらうのはいけるんじゃないかというヒントをもらえた気がします」

「不確定な時代、如何にメンバーのモチベーションを保つか、仕事を通じた成長を実感してもらうか、等など悩んだ時、今回のpeatixに申し込んで、元気一杯の、ゆにこ節を、すんなりと肚落ちしながら楽しく聞かさせて頂きました。」

「もやもやの話、私はすごくわかりやすかったです。「これなんだよね~~」と思いながら拝見させていただきました。」

「久しぶりにゆにこさんの熱い語りが聞けて、リフレッシュ&自分のありようを振り返る機会をいただけました。ひとことで言えば、とにかく面白かったです。「説得って、それ自体左脳」から始まり、何度手を叩いて大笑いしたことか。」

「今でも当時のゆにさんの絵巻物をデスクトップに保存し、時折見返しています。」

「正解のない中で、進むべき方向性にモヤモヤしていた。自分が考えてきたことが正解に近い気がして、他の若手がわかってくれない、感じてくれないことにモヤモヤしていましたが、メンバーぞれぞれが自分の正解を出したくてモヤモヤしてもらうこと、意見を言い合うことが、チームとしては結果進んでいくことになるのかなと思いました」

「ゆにこさんの想いと現場経験から来る言葉での迫力ある講演でしたので
 改めて「なるほど!」と思いながら伺っておりました」

「良い方向だけを考える研修では机上の空論になりがちで、そうはいっても、、、があり、「よし、やろう!」につながりにくいと感じていました。ネガティブを吐き出して、一体感を作ってから、ネガポジ転換していく進め方はとても良いですね!」

「久し振りにゆにこさんのパワフルで愛のあるファシリを体験し、またGFの深いお話も聞けて、懐かしい気持ちと感情の共有、大事にすることの重要さを実感しました!画面共有や音声等全く問題なく、参加型の楽しいセミナーという感じで聞いておりました」

「本題では無いですが、ゆにこさんの昔のエピソードは非常に面白く、
 「そんなかわいい(←失礼!)時期があったんだ」と1人でツボって
 しまいました」

「ゆにこさんって優しいんだな。。少なくともGFとして働いている時には。
とまじ思いました。これ、右脳で反応するから、というだけでなく、人に対する姿勢として、全許容を基本としているというか。。。あれ? 仕事だから?でも、ちょっと困った人への対応方法のヒントもいただけました。感謝です。応用しちゃうぞ」

などなど。ちなみに

「左脳マンと言われるのはラベリングされた気がした!」と直接教えてくださった方もいました。

これは直接言ってもらえて本当にうれしかったです。なぜなら、そこでの気づきが3つもあったから。

1つは、悪い気分にさせてしまったことはまず謝りたいと思いました。「結論だけ伝えると伝わらない」と皆さんに伝えている身でありながら、「経緯を共有できる絵巻物」を提供していながら、左脳マンが生まれた背景を伝えず結論だけおもしろおかしく使ってしまった!!!という反省でいっぱいです。

そしてもう1つは、やっぱり一方的に伝えるのではなく、双方向のやりとりをしたいと思いました。だって、絵巻物はみんなの想いをつなぐ「タタキ台」なので「タタカレたい」わたしです(^^)

3つめは、その方があえて「左脳マン」に引っかかったところに「いいモヤモヤネガネガですね!」と言ってしまいました。腹が立つとかカチンとくるネガって最高のポジが隠れている大ヒントなんですよね。

だって、同じ「左脳」という言葉を聞いても、「わたし左脳だった~!大笑いしちゃった」とおっしゃる人たちもいます。わたしも何度も「論理的・左脳的な議論を否定していません」「ビジネスの世界は8割9割は論理的・左脳的な思考と話し合いが進んでいる」と伝え続けたつもりです。もちろん、その方のことを「左脳マンだ」とラベリングしていません。でも「左脳マンとラベリングされたように感じた」その方のそのモヤモヤにこそ、ネガからポジを描いているわたしからしたら、ブレイクスルーしか見えません。

ネガって最高なんです。じぶんでも気づいていない本当のポジ(魅力やらしさ・強みetc)を教えてくれるから。でも多くの人はネガとは向き合わないんですけどね。

わたしにとって、だれもお膳立てしてくれない中で自らオンラインセミナーを開催するなんて本当に苦手過ぎてやりたくなかったのですが、やってみて見える世界がありますね。やる前はもう吐きそうなほど緊張していたけど、お久しぶりの方ともたくさん連絡をとりあえて本当にやってよかった!みなさま本当にありがとうございました。